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借金の相続にはどのような対応方法があるの?

2021/07/15
借金の相続にはどのような対応方法があるのでしょうか。
詳しく解説していきます。

▼借金の相続とは?
相続には預貯金や土地、家屋といったプラスの財産がある一方で、マイナスの財産も存在しています。
例えば、借金やローン、未払金などです。
このマイナスの財産を相続した場合、相続をした人は返済する義務も負うことになります。

▼借金の相続における3つの対応方法
借金の相続があった場合には、3つの対応方法が考えられます。
一つ一つ見ていきましょう。

■相続放棄
相続放棄とは、プラスの財産もマイナスの財産もどちらも全て放棄することを言います。
プラスの財産があったとしても、それを上回る借金がある場合には、相続放棄の選択を検討すると良いでしょう。
また相続の手続きは、相続の開始を知ってから3ヶ月以内に行わなければなりません。

■限定承認
限定承認とは、プラスの財産で払える範囲内でマイナスの財産を相続することを言います。
プラスの財産の中で手放したくない財産がある時には、限定承認の利用も一つの選択肢です。

■単純承認
単純承認とは、プラスの財産もマイナスの財産もどちらもそのまま相続することを言います。
相続の中に借金が含まれていても、それ以上にプラスの財産がある場合には、単純承認が選ばれることが多いようです。

▼まとめ
相続にはプラスの財産とマイナスの財産があります。
もし借金の相続をすることになった場合、借金の金額がプラスの財産を上回るのか、または下回るのかをよく確かめて相続方法を決めるようにしましょう。