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税務申告書の保存期間について

2021/05/15
税務申告書やその他の書類など、気がつくと大量に溜まってしまいますよね。
税務申告書は申告が終わったら破棄してもいいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、きちんと保存期間が決まっています。
もし保存期間内に破棄してしまった場合は、後に困ることがあるかもしれません。
そこで今回は、税務申告書の保存期間について解説していきます。

▼税務申告書の保存期間
税務申告書の保存期間は7年間(9年間)です。
これは税金の法律として定められている期間で、会社法では計算書類を10年間保存することになっています。
そのため、税務申告書は申告から10年を過ぎれば破棄してもいいことになります。

▼保存期間を過ぎても保存しておいた方がいい
税務申告書は10年経ったら破棄してもいいことになっていますが、10年を過ぎても過去の税務申告書が必要になる場面があるかもしれません。
たとえば贈与や退職金、相続税など、数十年後に何かトラブルになった時に証拠の提示を求められることがあります。
そういった場合に、過去の税務申告書があれば証拠として提出することができます。
そのため、税務申告書は10年で破棄してしまうのではなく永久に保存することが望ましいです。
税務申告書のような後に証拠として提出できる書類は、きちんと保管しておくことをおすすめします。

▼まとめ
税務申告書に限らず会社の書類はすぐに溜まってしまうので、保存期間を過ぎたら破棄してしまうことが多いと思います。
しかし、数十年後に必要になることもあるので大切に保管しましょう。
税務申告書についてお困りの方は、気軽に当事務所へご相談ください。